
スーパーに行かなきゃ、と思いながら、
結局そのまま夜になる日があります。
冷凍ごはんと、
宅配食の残りを温めて、
長ネギだけ入れた味噌汁を作る。
冬は特に、
暗くなってから買い物へ出るだけで、
少し気持ちが重たくなる夜もありました。
そんな日が、
最近は少し増えました。
昔は「ちゃんと買い物しなきゃ」と思っていたけれど、
今は、行かないことで軽くなる日もある気がしています。
作ること自体がしんどいというより、
スーパーへ行って、献立を考えて、袋を持って帰る。
そこへ行くまでの流れを思うと、
足が止まる感じ。
そんな夜に、
ふと気づいたのが、
「今日はスーパーに行かなくていい」
という事実でした。
今日は、
スーパーに行かない日が、
いちばん気持ちが軽かった夜の話です。
買い物そのものが、負担になる日
料理がしんどい、というより、
その前の「買い物」が、
重たく感じる日があります。
何を買うか考えて、
売り場を回って、
値段を見比べて、
かごの中身を調整する。
一つ一つは小さなことでも、
それが積み重なると、
今日はそこまで動きたくない、
という気持ちになります。
判断が多い場所だった
スーパーは、
便利な場所です。
でも同時に、
夜のスーパーは、
少し頭を使う場所でもありました。
- 今日はどれを選ぶか
- これは安いかどうか
- 本当に必要か
夜の体には、
その判断が、
少し多すぎることがあります。
行かない、という選択
冷蔵庫を開けて、
「今日はこれで足りるな」と思えた瞬間、
外に出ない選択ができました。
何かを我慢した感じでもなく、
諦めた感じでもなく、
行かないで済む
それだけで、
気持ちがすっとしました。
外出しない夜の、静けさ
靴を履かなくていい。
上着を探さなくていい。
レジに並ばなくていい。
家の中だけで、
夜が完結する。
それは、
時短というより、
余分な動きをしなくていい夜でした。
時短より、気持ちの軽さ
結果的に、
時間は短く済んだかもしれません。
でも、
今日いちばん楽だったのは、
「行かなくていい」と決めた瞬間でした。
何かを減らした、というより、
外に向いていた意識が、
内側に戻ってきた感じ。
無理しないごはんの一日
スーパーに行かない日は、
何もしない日ではありません。
ちゃんと食べて、
ちゃんと一日を終える。
ただ、
その途中にある負担を、
一つ減らしただけ。
まとめ|行かない夜も、暮らしのうち
スーパーに行かない日が、
いちばん気持ちが軽い夜もあります。
それは、
怠けているわけでも、
手を抜いたわけでもなく、
今日は外に出ない、という選択。
これが続くかどうかは、
分かりません。
また行く日もあるし、
また迷う夜もある。
結論は出さず、
今夜はこの軽さを、
そのまま置いておきます。